カニエ歯科

愛知県豊川市

電話番号0533-89-9001

 

一般歯科・小児歯科

 

むし歯はどう進むの?

むし歯のでき方

この程度の時に治療をすれば痛みもあまりなく簡単に終わります。


 

この時点で治療をすれば神経を取らずに済みます。一刻も早く治療しましょう。


 

ここまで進行してしまうと神経を取らなければなりません。神経がなくなると歯はもろく欠けやすくなります。


 

神経の治療ができない場合には歯を抜かなければなりません。

 

 

むし歯の原因

むし歯になりやすい場所

 

 

むし歯にならないためには

規則正しい生活が決め手です。

フッ素の働き

 

フッ素って本当に安全?

フッ素は、自然界の物質で私たちが毎日食べるものの中にも含まれています。しかしフッ素は、塩と同様で、からだに必要なものでありながら、大量に接種すれば害になることがあります。


 

フッ素の応用

フッ素の塗布

歯科医院や保健所で行ってます。定期検診にあわせて、3~6ヶ月ごとに
行うことをおすすめします。定期的に塗布しないと効果がありません。

 

フッ素洗口

毎日続けましょう

 

フッ素入り歯磨き粉

歯磨き剤をつけて歯磨き。毎日続けましょう。

 

奥歯の溝のむし歯予防にはシーラント

フッ素は歯の平らな面には効果的ですが、奥歯の溝のムシ歯予防にはシーラントです。奥歯の噛む面の溝は深く、歯ブラシも届きにくく、食べカスやバイ菌がたまりやすい場所です。

この溝にシーラント材をつめて、汚れがたまりにくい、歯ブラシが当たりやすい表面にします。


 

キシリトールを効果的に使いましょう

キシリトールは白樺や樫などの樹木からとれる天然素材の甘味料です。ミュータンス菌がキシリトールを摂取しても発酵できないため酸が作れません。さらにキシリトールを摂取した菌は活性が弱まっていきます。